スペイン語を3ヶ月以内に日常会話を身に付ける方法 巻き舌編

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こんにちは、スペイン語を母国語にし、

日本に15年住んでるジョナです!!

 

今回は巻き舌に関して話したい

と思います。

 

実は巻き舌には3つのタイプの人に

分かれています。

 

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・すぐに出来てしまう人

 

・最初は出来ないけど、練習すれば出来る人

 

・身体的に出来ない人

 

と身体的に出来ない人に関しては、

舌が短いなどの理由で発音が

とても困難です。

 

では二つ目の練習すれば出来る人

に関して練習方法を教えていきたい

と思います。

 

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特に発音が難しいと思われる文字は

「R」です。

 

巻き舌の「R」を上手くは発音する為

には舌を強くビブラートする必要が

あります。

 

それでも、巻き舌が出来ない人の

要因としては「巻き舌をしよう!」

意識しちゃうとから出来ない

です。

 

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では、どうすれば良いかと言うと

顔の余計な力を無くして、体を

リラックスした状況でやる事を

オススメします。

 

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特にこのブログを見てる方で

大人であれば、お酒を飲んで

練習をしてみるといいでしょう。

 

なぜお酒を飲んだ状態で練習を

した方が良いかと言うと、お酒

が入っていると体が強制的に

力んでリラックスします。

 

体がリラックスしていると、

言う事は先程も話しましたが

体が力んで発音がしやすくなる

からです。

 

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次に発音の練習に最適な、

言葉として次のような

物があります。

 

oscuro (暗い)  suerte(幸運)  recibir  (受け取る)

 

raro (おかしい)  rata  (ネズミ)  rápido  (早い)

 

rojo  (赤い)  repetir  (繰り返す)  reloj  (時計)

 

などなど

 

単語を覚える良い機会にもなるので

とても効果的だと思います。

 

更に慣れてきて、難易度を上げたい方には

スペイン語早口言葉をオススメします。

 

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ここまで巻き舌について話しましたが

練習すればするほど、流暢に話せるので

やって損はないです。

 

ここまで見て頂き

ありがとうございました。

 

次回はモチベーション

について話していきます。

以上ジョナでした!