スペイン語を3ヶ月以内に日常会話を身に付ける方法 アクセント編
今日はスペイン語を母国語にし、
日本に15年住んでるジョナと言います!!
今回はアクセントのについて
お話をしたいと思います。
「アクセント」と言われると難しく
思われると思いますが。
ポイントを押さえて練習
をすれば簡単にできますよ!
まずはアクセントについて簡単に説明
すると単語の中で音が強くかかる部分
「アクセントがかかっている所を強く発音する!」
それでアクセント部分のどこを
見分ければいいのかと思いますよね。
基本は単語の後ろから2番目の母音
「-a,-e,-i,-o,-u」や「-s,-n」
で終わる単語に付いてきます。
例…
casa(カサ/家)
最後が「a」で終わっているので、
その前の「a」にアクセントがつく。
primavera(プリマベラ/春)
これも同様です。
lunes (ルネス/月曜日)
最後が「s」なので、その後ろの「e」と思い
がちですが、母音に続けて「-s」「-n」が
ついてる場合、それを一つの母音とみます。
なのでその前の「u」が二つ目の母音になります!
子音で終わる単語
「-s」「-n」以外の子音で終わる単語は
全て直前の母音にアクセントがつきます。
例…
papel(パぺル/紙)
最後が「l」で終わるので、
その直前の「e」になります。
mujer(ムヘル/女性)
これも同様です。
Madrid(マドリッ/マドリード)首都
これは「d」で終わっているので
「i」にアクセントが付きます。
スペイン語では、最後が「d」で終わる
場合は「d」は発音しないです。
アクセント記号
スペイン語の文字の上に「`」が
ついてる単語を見たことはありませんか?
これは「アクセント記号」といってこの
記号がついている位置にアクセントが
来る事を意味します。
このアクセント記号は毎回付いて
いるとは限らないので注意して
見てくださいね!
以上ジョナでした!!