スペイン語を3ヶ月以内に日常会話を身に付ける方法 アクセント編

f:id:JonaJona:20210325140356j:plain



今日はスペイン語を母国語にし、

日本に15年住んでるジョナと言います!!

 

今回はアクセントのについて

お話をしたいと思います。

 

「アクセント」と言われると難しく

思われると思いますが。

ポイントを押さえて練習

をすれば簡単にできますよ!

 

まずはアクセントについて簡単に説明

すると単語の中で音が強くかかる部分

 

「アクセントがかかっている所を強く発音する!」 

 

それでアクセント部分のどこを

見分ければいいのかと思いますよね。

 

 基本は単語の後ろから2番目母音

「-a,-e,-i,-o,-u」「-s,-n」

で終わる単語に付いてきます。

 

f:id:JonaJona:20210325140859j:plain

 例…

 

casa(カサ/家)

最後が「a」で終わっているので、

その前の「a」にアクセントがつく。

 

primavera(プリマベラ/春)

これも同様です。 

 

lunes (ルネス/月曜日)

最後が「s」なので、その後ろの「e」と思い

がちですが母音に続けて「-s」「-n」が

ついてる場合、それを一つの母音とみます。

 

なのでその前の「u」が二つ目の母音になります!

  

子音で終わる単語

「-s」「-n」以外の子音で終わる単語は

全て直前の母音にアクセントがつきます

 

f:id:JonaJona:20210325141210j:plain

例…

 

papel(パぺル/紙)

最後が「l」で終わるので、

その直前の「e」になります。

 

mujer(ムヘル/女性)

これも同様です。

 

f:id:JonaJona:20210325140719j:plain

Madrid(マドリッ/マドリード)首都

これは「d」で終わっているので

「i」にアクセントが付きます。

 

スペイン語では、最後が「d」で終わる

場合は「d」は発音しないです。

  

アクセント記号

 

スペイン語の文字の上に「`」

ついてる単語を見たことはありませんか?

 

これは「アクセント記号」といってこの

記号がついている位置にアクセントが

来る事を意味します。

 

このアクセント記号は毎回付いて

いるとは限らないので注意して

見てくださいね!

 

以上ジョナでした!!