スペイン語を3ヶ月以内に日常会話を身に付ける方法 モチベ編
こんにちは、スペイン語を母国語
にし、日本に15年住んでるジョナです!!
今回はモチベーションに関して
話したいと思います。
スペイン語に関わらず、なにかを
始める時にも役立つと思うので
紹介していきます。
今から紹介するのはあくまでも
私が実際に体験してみて、
感じた事を話したいと思います。
1.具体的な目標を設定する
目標を設定をする事によって
「こうしたい」「こうなりたい」
という最終的な目標を立てる事
でモチベが維持できます。
設定する目標は難しい事よりも
実現可能な簡単な事から始める
所からやりましょう。
そして目標を達成する期限を決める事で
実現がしやすくなり、達成感を感じられます。
2.一日で勉強する時間を決める
一日と言っても、一般の人は
仕事だったり、学生は学校
だったりで中々、時間がない
と思います。
そんな時間がないがない中で
余った時間で勉強しても、
スペイン語は身につきません。
まずは一日一時間と少ない
時間ですが、この少ない時間
の積み重ねが成長に繋がり、
ます。
3.一緒に学ぶ仲間を作る
仲間を作る事により同じ
悩みを共有したり、会話の
練習など、仲間とだったら
緊張しないですしね。
以上の3つをまとめて
いきますと
1.具体的な目標を設定する
2.一日で勉強する時間を決める
3.一緒に学ぶ仲間を作る
以上私が紹介するモチベの
保ち方になります。
個人差があるかもしれませんが一度
やってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
次回はスペイン語で簡単な自己紹介
を教えていきたいと思います。
以上ジョナでした!!
スペイン語を3ヶ月以内に日常会話を身に付ける方法 巻き舌編
こんにちは、スペイン語を母国語にし、
日本に15年住んでるジョナです!!
今回は巻き舌に関して話したい
と思います。
実は巻き舌には3つのタイプの人に
分かれています。
・すぐに出来てしまう人
・最初は出来ないけど、練習すれば出来る人
・身体的に出来ない人
と身体的に出来ない人に関しては、
舌が短いなどの理由で発音が
とても困難です。
では二つ目の練習すれば出来る人
に関して練習方法を教えていきたい
と思います。
特に発音が難しいと思われる文字は
「R」です。
巻き舌の「R」を上手くは発音する為
には舌を強くビブラートする必要が
あります。
それでも、巻き舌が出来ない人の
要因としては「巻き舌をしよう!」
と意識しちゃうとから出来ないの
です。
では、どうすれば良いかと言うと
顔の余計な力を無くして、体を
リラックスした状況でやる事を
オススメします。
特にこのブログを見てる方で
大人であれば、お酒を飲んで
練習をしてみるといいでしょう。
なぜお酒を飲んだ状態で練習を
した方が良いかと言うと、お酒
が入っていると体が強制的に
力んでリラックスします。
体がリラックスしていると、
言う事は先程も話しましたが
体が力んで発音がしやすくなる
からです。
次に発音の練習に最適な、
言葉として次のような
物があります。
oscuro (暗い) suerte(幸運) recibir (受け取る)
raro (おかしい) rata (ネズミ) rápido (早い)
rojo (赤い) repetir (繰り返す) reloj (時計)
などなど
単語を覚える良い機会にもなるので
とても効果的だと思います。
更に慣れてきて、難易度を上げたい方には
スペイン語の早口言葉をオススメします。
ここまで巻き舌について話しましたが
練習すればするほど、流暢に話せるので
やって損はないです。
ここまで見て頂き
ありがとうございました。
次回はモチベーション
について話していきます。
以上ジョナでした!
スペイン語を3ヶ月以内に日常会話を身に付ける方法 リスニング編
こんにちはスペイン語を母国語にし、
日本に15年住んでるジョナです!!
さて
今回はリスニングのお話をしたいと
思います。
みなさんはリスニング
に好きですか?
とりあえずみなさんは口を揃えて
「嫌い」、「苦手」、など
特に次に上げられる3つが多いと思います。
• 何を言っているのか
聞き取れない
• 話すスピードが早く、
理解が間に合わない
• スペイン語は聞き取れるけど、意味がわからない
この様な理由でスペイン語に関わらず、他の言語を学ぶ人たちはみんな挫折しています。
ちょっと待って下さい!
次に教えるポイントを抑えると苦手意識
なくなり、楽しくリスニングが出来る様
になると思います。
1. スペイン語をしっかり
聞き取る事が出来る
リスニングで最も重要だと言えるのが、
スペイン語を聞き取る事です。
スペイン語を聞いて、何を言っている
のかを聞き分ける為に、「スペイン語耳」
にする必要があります。
その中で2つ紹介します!
・精聴
一つ目は「精聴」とは、スペイン文を
一字一句聞き取る事が出来る訓練法です。
スペイン語に耳に傾けて聴くことで、集中力
や聴き取るコツを身に付けることが出来ます。
精聴では分かるまで何度も繰り返し聴く必要
があり、お金がかからない方法ですと、YouTube で「スペイン語 精聴」と検索するだけで、学べる動画が沢山あり、
通勤や通学中に聞けるので私はオススメします。
・リエゾン(連結)とリダクション(脱落)
を身に付ける
二つ目はとってリスニングの大きな壁と言えるのが、「リエゾン」と「リダクション」です。
この言葉の意味としては、単語と単語の音が
繋がってたり、消滅してしまう事で、文章を
正確に聞き取れなくなってしまいます。
その為、元々のスペルで話してしまうと
現地で通じないです。この様な事がない
様に最初からスペルをリダクションした
状態で覚える事をオススメします。
2.聞きいたスペイン語から意味をイメージする事が出来る
スペイン語をそのまま聞き取る事が
出来ても、内容が分からなければ、意味
がないです。
耳から入ったスペイン語を瞬時に
言葉を変換(イメージ)する事が大事に
なります。
その為、練習方法としては、文章を声に出し
ながら、頭の中でイメージをする事です。
例えば…
(ス)「Me gusta subirme al coche.」
(日)「私は車に乗る事が好きです。」
と言うように書いてある文を声に出しながら
練習すると効果的だと思います。
3.日本語に訳さず、
内容を理解する
まずスペイン語を訳すときは、最初
に単語の意味や文法を見る人が多数
だと思います。
それだと長文を話す時に話
が追い付かないのです!
ですので、なるべく重要な部分を聞き取る
必要が出てきます。
例えば先ほどの文章を見てみましょう。
(ス)「Me gusta subirme al coche.」
(日)「私は車に乗る事が好きです。」
と訳せますが…
リスニング時には
(ス)「Me gusta subirme al coche.」
(日)「私は / 好き / 乗る / 車に」
と訳して瞬時に「私は車に乗る事が好きです。」
と訳せるのが理想的です。
以上のポイントをまとめると
1. スペイン語をしっかり
聞き取る事が出来る
2.聞きいたスペイン語から意味を
イメージする事が出来る
3.日本語に訳さず、理解する
になります。
この3つのポイントを意識するだけで
スペイン語を取得するスピードは断然に
上がるのは間違いないです。
ここまで見て頂き
ありがとうございました。
次回は日本語では中々使わない
巻き舌について話します。
以上!ジョナでした!
■
初めまして!
スペイン語を母国語にし、日本には
15年近く住んでるジョナと言います。
さて!
タイトルにもある通り、本当に3ヶ月以内
にスペイン語を日常会話レベルまでに上達
させるのは可能なの?
と思いますよね?
私の経験上、可能です!
などの声があると思います。
その理由はいたって簡単なのです。
それは・・・
本場の人と会話をしていないから
です!
ではなぜ本場の人と会話ができていないのか
理由は様々だと思います。
ですが大体はこの様な理由じゃないですか?
そもそも近くにスペイン語
を話す相手がいない
話す相手がいても、リスニングが聞き取れない
スペイン語教室に通うお金
がない
などなど…
結果、スペイン語から逃げている人が沢山
居るのが現状になります。
残念としか思いません。
ですので、スペイン語を本気で学びたい方
に私のブログを見て欲しいと思い、ブログ
を始めました!
ブログを通して、3ヶ月で身に付く日常会話を
楽しく、苦がない用、教えていきたいと思って
ます。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
次回はさっそくリスニング編に入ります!
以上ジョナでした!!